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オセロワールドカップ

オセロワールドカップは素晴らしいイベントでしたね。私はたまたま仕事が少ない時期で木金と連続で休みを取ることができました。土曜日は仕事がありましたが、結局木金日と3日間ワールドカップのサポーターをしました。木金は上位選手の棋譜採りとlive othelloによる試合中継の入力が仕事です。この中継は結構簡単にできることが分かったので、今後もっと色々な大会で試してみたいと思いました。フェルドボーグやブライアン・ローズなど、懐かしい外国人選手にも沢山会う事ができました。フランス人選手やアルテュール君のお父さんとはフランス語で会話をすることができました。

日曜日は多面打ちで大盛況でした。やはり誰でも簡単に打てるオセロはいいですね。ただこれだけ多くの一般人挑戦者がいるのはファミリーゲームとしてオセロが定着している日本だけかもしれません。外国人選手が結構羨ましそうにこの盛況ぶりをみていました。挑戦は基本的に一般人に限られていたのですが、これはあまり徹底されずにOWCの参加者も結構参加していました。流石に6面打ちで世界のトップ選手達と打つのは厳しく、結局4人の挑戦者(全てOWC参加選手)に敗れてしまいました。疲れましたが実に楽しい時間でした。

私の長男(小学5年生)が日曜日のミニオセロ(6×6)に参加して8位に入賞したのも嬉しかったです。息子は最近までオセロが大嫌いで、私がオセロ大会に誘ってもいつも嫌がっていたのですが、ここ半年ほどはオセロ大好き少年になりました。きっかけはDSのオセロソフトです。このソフトはわざと隅を取らせてくれる弱いキャラクターが結構いて、子供でも簡単に勝つことができます。パーフェクト試合も結構できて、それで嬉しくてオセロ好きになったのです。有難いことです。

優勝の伊藤六段は本当に嬉しそうで、私も思わず抱き合って祝福しました。為則九段にギリギリ競り勝ってからの快進撃が凄かったですね。あの岡本七段に2連勝とは、誰もが納得の優勝だと思います。

今回優勝を喜ぶ伊藤六段を見ていて、少し複雑な気持ちにもなりました。それは昨年11月に行われた世界選手権のことです。たまたま今回は既に2回も優勝していた高梨九段の優勝で、他の日本代表も2人は世界選手権複数回出場のベテランです。だから我慢できている面もあるのでしょうが、せっかく1位~3位を日本勢が独占するという快挙を成し遂げても連盟からの祝福はありません。きっと寂しい気持ちだと思います。これがもし伊藤六段のように初優勝だったらどうでしょうか? 長年努力して遂に栄冠を掴んでも誰も祝福してくれず、記録にも残らないのです。

企業間の問題に口を出すつもりはありませんが、日本オセロ連盟は営利企業ではなくれっきとした社団法人です。すべてのオセロファンやオセロ選手のための組織なのですから、スポンサーの意向に沿わない部分があっても言うべき時は言って欲しい。来年以降世界選手権に参加する日本人選手が寂しい思いをしないように、せめてHPに結果を載せたりオセロニュースに記事を載せるぐらいはして欲しいです。連盟理事会の皆さま、御検討をよろしくお願いします。


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