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長野五段の感覚

今日の練習が終わって部屋に戻りました。毎日9時過ぎまでオセロを打つのでかなり体力が要ります。今日の最後の試合をご紹介します。


次黒番
長野泰志Nagano Yasushi
○村上 健 Murakami Takeshi

大学受験のために一年浪人していた長野五段が東京大学に合格し、春合宿に参加しています。浪人中のブランクのためかいまひとつの成績ですが、この試合は強かったです。対局後に「終盤白に勝ちはなさそうだけど、白はどこが悪かったかな?」と私が聞くと間髪を入れずに「この手が緩かったと思います」と答えました。

さきほどゼブラで解析したところ、白36と打たれた図の局面で形勢は引き分け。その後ある白の手を境に形勢が黒優勢になり、以後双方に石損はあるものの黒勝ちは動きませんでした。そしてそのゼブラが示した白の緩手は、先ほどまさに長野五段が指摘した手だったのです。彼の感覚の鋭さに感嘆しました。

読者の皆さんもぜひ図の局面から一手ずつ手を進め、形勢の均衡を破った白の悪手はどれか考えてみて下さい。当たった方は長野五段と同じぐらい強いと言えます。

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